去勢手術
発病
2001.10の発病から

2001年10月中旬のある日。
空腹時にゴンは黄色い「胃液」をもどす様になりました。
時々ある事なのであまり気にもしてなかったんだけどね。
いつも「胃液」をもどす時には「ビオフェルミン」を飲ませたら
ほとんど治ってしまってました。
しかし、飲ませたらもどさないのに、飲まさないともどす。
10月21日には大切なゴンがトレチャンになるか?ならないかの競技会が
あるので、この様な体調では出場も危ぶまれるために
念の為に獣医さんに連れて行くことにしました。

+++++病気発見+++++

獣医さんに行き、最近のゴンの症状を明確に伝える。
この日はK動物病院の院長婦人先生でした。
いつもの体重、検温に続き、ゴンのお腹部分の触診検査。

奥さん先生「お腹に何か固いものがありますね。気になるのでまず血液検査をしましょう」

ゴンの腕から血液が取られ検査する事になった。
検査の結果は

奥さん先生「血液採取でどこか体に痛みをこの子(ゴン)は持ってるのがわかりました。でも、今はどこなのかわかりませんが、きっとこのお腹の固いものが痛みの原因であると思います。それによっておそらく胃液をもどすのでしょう。取りあえず、レントゲンを撮ります」

そして看護婦さんにゴンは連れて行かれ、レントゲンを撮ることに。
待合室で待つゴンままっちはこの時はさほど心配はしてませんでした。
「また何か拾って食べたのかなぁ?」程度。

看護婦さんがゴンを抱いて待合室に連れて来ました。

看護婦さん「レントゲンと一緒にエコーも検査しました。もうしばらくお待ちください」

そして数分後奥さん先生のお話でまた診察室に・・・・
そこにはゴンのお腹のレントゲン写真とエコー写真がありました。

奥さん先生「ん〜〜〜。。。。やはりお腹ですね。」

素人のゴンままっちがレントゲン写真を見たところ。
白い丸いのがあるというのは一目でわかりました。
でも、その丸い物が何かそして、どんなところに付いてるのかはわかりません。

奥さん先生「ココに丸い物があります。炎症を起こしてるんです。ココはオス犬にしかない、前立腺です。」

という言葉にゴンままっちはパッとある病名がひらめきました。

ゴンままっち「前立腺肥大ですね」

と・・・・・

奥さん先生「ハイ。その通りです。」

「前立腺肥大」というのはどういうものか、そしてどんな治療が有効なのかというのはゴンままっちはわかってました。
お友達も経験してる病気だしね。
その時に「前立腺肥大」の事は自分なりに聞いたり調べたりもしました。

ゴンままっち「一番は去勢ですよね」

奥さん先生「そうです」

レントゲン写真の説明では通常ゴンのサイズで15mm程度である前立腺が
20mmの大きさになってるそうです。
幸い、腸などへの圧迫もないのでウン○などは正常だとか。

考えてもなかった病気「前立腺肥大」
これまで4度ですが交配経験があり、子孫も残しました。
実力発揮したゴンの去勢というのは考えたくもなかった。
他に治療方法は無いのか?
確かに「インプラント」という首にホルモン剤の入ったチップを埋め込むという治療方法もあります。
でも、この治療方法はK動物病院での実例は無し。

この日は薬をもらって帰る事に
そして先生には「家族と訓練士さんとよく相談してみます」
と言い帰りました。

+++++前立腺肥大とは+++++
男性ホルモンのバランスがくずれてしまうことによっておこることが、直接の原因となるそうです。
去勢していない老犬に見られる病気ですが、最近では人間と同様、犬の発病も若年傾向化してる。
あるHPで見ましたが虚勢してない6歳以上のオス犬の6割が前立腺肥大だと言う事。
通常の傾向での発見はオシッコの切れが悪くなったり、ウン○がでにくくなる、血尿などで前立腺肥大が発見されるそうです。
ゴンの場合はまだそこまでの症状が出なく病気が発見されたのが幸いだったかもしれません。

+++++薬+++++

ウロエース錠
前立腺肥大の薬
腫れた前立腺を小さくする薬ですが7日以上投与することはできません。
1日1回の服用

塩酸ラニチジン錠
胃薬です。
1日1回の服用

KH815
抗生物質のお薬、炎症をおさめる薬
1日2回の服用


+++++1週間後に再診+++++

この日もエコー検査をしましたが、あまり薬の効果が出てない様で
大きくなった前立腺が思ったよりも小さくなってない。
前立腺肥大の薬「ウロエース」はもう飲めない。
抗生物質の薬をもう1週間服用する事になりました。

*****************************
そんな病気を持ちながらもゴンは痛みが無くなったでしょうか?
もどす事も無くいたって見た目は元気。
これなら10月21日の訓練競技会も行けます。
心配はあったものの、競技会に出場
無事に晴れて「トレーニングチャンピオン」となる事ができました。
*****************************

+++++10月28日(日曜日)+++++

丁度この日隣町の美星町で町内主催のお祭りがありました
井笠保健所の管轄で「動物ふれあい広場」というコーナーで
ゴンの模範訓練お披露目がありました。
この時に、K動物病院の院長先生もいらっしゃったので
ゴンままっち、ゴンぱぱっちと今後ゴンをどうしようか?
と相談しました。
やはり去勢が第一ではあるが今回は薬で治してみようと
先生もおっしゃって頂きました。

+++++2001.11+++++

1ヵ月後のエコー検査では前立腺も通常の大きさ15mmに戻ってました。
薬の効果が今ごろになって出て来たようです。

+++++2002.02+++++

ゴン6歳の誕生日を迎えた頃
再診
またエコー検査です
この時も通常の大きさ。
このまま様子を見て今度はワクチンの時に検査をしましょうとのこと
このまま前立腺がおさまってくれたらいいんだけど。。。。